KAKIBO株式会社
代表取締役 柿﨑俊彦

柿﨑 俊彦

代表取締役
KAKIBO株式会社 小松 由征

小松 由征

工事部
柿﨑 俊彦

いい設備、いい建物を作っていくお手伝いができるよう、柔軟に対応します。

代表取締役

柿﨑 俊彦

Kakizaki Toshihiko

消防設備士甲種一類・二類・四類・五類、乙種六類、第二種電気工事士の資格を保有。
お客様からの「ありがとう」のためにKAKIBOは進化し続けます。

インタビュー

Q
独立しようと考えたきっかけは?

元々消防士になりたくて上京しました。上京した際、少しでも消防士に近い業種に就いて働きながら就職活動をしようということで防災業に就きました。仕事をしていく中で、大変な現場をやり切った後の達成感はなにものにも代えがたく、どんどんのめりこんでいきました。そうしているうちに「自分の責任で仕事をしてお客様に喜んでもらいたい」と思うようになり、独立しました。

Q
仕事で大切にしていることは?

挨拶と掃除です。我々の仕事は、お客様が普段使っている設備が多いので、掃除が大切です。現場に入ってまず掃除、そして現場を出るときも掃除する。という感覚は常に持っています。技術に関しては、スタッフみんなで常に進化をし続けていきたいと考えています。

Q
今までで一番記憶に残っている現場は?

独立当時、お金もない、知識も足りない、技術も足りない状態でした。スタッフの小松君と一緒に、当時12万円のポンコツの軽自動車で、姫路まで下道で行って、現場で配管の仕事を教えてもらいながら完工できた現場は、わからないつらさもありましたが、仲間と情報共有しながら知識もつけられたので、仲間がいてくれて一緒にできる仕事と言うのは、どんなにしんどくても楽しいです。また、ある百貨店のガス消火の電気工事も記憶に残っています。時間もない、手もない、技術も足りない中で、先輩が背中を押してくれて、メーカーさんや他の職種の方の力も借りることで、完工できました。当時はほんとに大変で、その仕事があったからこそ、今大変な現場に対峙しても、乗り越えられる自信になっています。

Q
今後の目標は?

今力を入れているのが、電気関係、配管関係です。新しくスタッフが増えていけば、消防設備の点検も増やしていきたいと考えています。幅広く工事ができるようになってお客様に喜んでもらえたらと思っています。3年以内に10人の規模にしたい。それぞれの得意分野を伸ばしていきたいと思っています。

誰から見ても丁寧な仕事を。
簡単なところほど手を抜かない。

消防設備士

小松 由征

Komatsu Yuusei

配管工としての経験、技術力を持ってKAKIBOの前身である個人事業時代に入社した古株職人。
大規模施設の配管の施工から消火器交換・定期点検までなんでもこなす。

インタビュー

Q
入社したきっかけは?

配管工として勤めていた前職の現場で柿﨑社長と知り合いました。その後、良い関係を続けさせてもらい、柿﨑社長が個人事業として独立するタイミングで入社させてもらいました。

Q
仕事で大切にしていることは?

簡単なところほど手を抜くなという気持ちでやっています。KAKIBOのアピールポイントは誰から見ても丁寧な仕事である。という事です。

Q
この仕事のやりがいは?

朝早いこと、職人仕事なので、覚えることが多いことは大変ですが、我々がやっている仕事は「地図に残る仕事」です。それはやりがいと言えますね。また、現場には他の会社の別の職種の方がいたり、管理会社さんと連携したり、同業者もいたりと、社内外関係なくいろんな人と関わって一つの現場を完工することは楽しみの一つでもあります。そして何より、お客様に喜んでいただけることが一番のやりがいですね。

Q
KAKIBOにはどんな人がいますか?

社長は職人ではあるものの、一般に言われるような職人気質ではなく、ものすごく人の話を聞いてくれるし、ちょっとのことでおこるような人ではないです。僕も含めてわきあいあいとやれてると思います。

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